人妻&M女のプロフェッショナル、とりあえず実年齢より年上役ばっかりのマゾヒスト桃瀬ゆりのスパンキング押し作品です。人妻モノの常と言いますか、どうしてもスパンキングとセクシャルが完全分離されておらず、Sex & Spanking になってしまいます。仕方がないですね。お尻というより叩かれているときの表情はちょっとエロい。
『いきすぎた義父と嫁 ~義父のお仕置きに目覚めてしまった…浮気妻~ 桃瀬ゆり』の基本データ
AVタイプ | 単体 |
メーカー | ながえSTYLE |
画質 | HD |
総スパ回数 | 147 penpen |
スパシーン分布 | 全編に渡って |
スパシーン時間 | 本編 86分 |
スパンキングシーン属性
ポジション属性
道具
スパンキーデータ
ペアリング
- M / F
スパンキー
桃瀬ゆり
『極縄 桃瀬ゆり×奈加あきら』より
『いきすぎた義父と嫁 ~義父のお仕置きに目覚めてしまった…浮気妻~ 桃瀬ゆり』のスパンキング詳細解説
スパシーンの流れ
本作は、「純粋なスパンキングシーン」が存在せず、全てセックスシーンに付随するお尻叩きとなります。しかし、回数がある程度の量があり、しかも全体的に安定感があること、かつ所感で述べるもう一点を考慮して、載せています。
スパを含むシーンは3つ。3つのシチュエーションはFanzaのサンプル動画にて、全て網羅されているので雰囲気チェック可です。
場所 | 回数 | 時間 |
---|---|---|
ベッドルーム | 68 penpen | 約 22 分 |
リビング | 30 penpen | 約 5 分 |
和室 | 49 penpen | 約 26 分 |
シーン1: ベッドルーム
「純粋なスパンキングシーン」が存在しないと言いましたが、正確に言うと、最初の30秒だけは、腹ばい状態の純粋なお尻叩きです。しかも、叩き方、反応、体勢、カメラともに、そこそこ良いです。その後はすぐにセクシャルなモードに移行してしまうのが、もったいない。
セックスに持ち込まれた後は、頻繁にポジション遷移してしまうので、概要としてまとめるのは難しいのですが、メジャーなセックスポジションを順繰り回していき、その際に叩けるときは惜しみなくスパを入れ込む、というシーンと考えていただければOKかと。
お義父さん、叩きながら「この不貞なケツが」「この不貞なケツが」とブツブツ言い続けて、やばいな、大丈夫かなこの人って思ってたんですよ。そしたら、義父「この不貞なケツでもう不倫しませんと言いなさい!」、嫁「この不貞なケツでもう不倫しません!」とかいう掛け合いがありますが、この会話、面白くて3回くらい見直しました。
まず、お義父さんの一人称が「ワシ」っていうね……
シーン2:リビング
こちらは挿入なしのスパ&フィンガリングのシーンとなります。前に入るシャワールームのシーンから地続きのシーンであるため、比較的短く、かつダイアパーポジション固定となります。
キーさんは、テーブルの下に仰向けにされ、そのまま腰からくのじに折って、脚をテーブルの天板にひっかけるというアクロバティックな姿勢をとっており、脚の広げ方も抜群で美しいです。監督のとてもいい感じのセッティングはもとより、ゆりさんが脚がテーブルから外れてしまわないように常時コントロールし続けてくれている努力の賜物です。
シーン3: 和室
和室の布団の上のシーンです。クライマックスということもあり、セックスメインな感じにはなります。
ここ辺りまでくると、「お仕置き」を冠しておきながらお尻叩きなんて一切頭からなくなる作品も多々あります。しかし、ここのお義父さんは、お嫁さんをお仕置きするという自分に課せられた任務を片時も忘れることなく、コンスタントに叩き続けてくれる、優秀なカーさんです。