【解説付き】『女子○学生体罰教室 2』の Spanking Profile

女子○学生体罰教室 2
ひとこと紹介

女子○学生体罰教室の2作目です。今回は珍しいケツ竹刀を見ることができます。しかし、前回はちょっと出演者や雰囲気作りを頑張っていた「女子〇学生」というタイトルですが、今回は全く頑張っていません。制服は同じですが、それだけです。どちらか一つを選ぶのであれば、前作です。

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『女子○学生体罰教室 2』の基本データ

タイプシチュエーション
メーカーナチュラルハイ
画質非HD
総スパ回数81 penpen
スパシーン分布3 シーン
スパシーン時間約 3 分

スパンキングシーン属性

ポジション属性

道具

スパンキーデータ

ペアリング

  • MMM / fff…

ペアリングの見方

スパンキー

No Credit 11名

女子○学生体罰教室 2』のスパンキング詳細解説

シーン1:動かない生徒の尻を引っ叩く

【00:26 ~ / 3 penpen】

こちら、どちらかというとサブシーンになります。

最初のシーンで、怒りが爆発して切れ散らかしている先生は、うつ伏せで倒れている生徒のスカートを足でまくってお尻を丸出しにします。切れてるのに器用ですな。

そして、全員に「一列に並べっ!」と言い放った後、倒れたままの女の子のお尻に2発の平手と1発の足蹴を食らわせます。

シーン2:整列尻ビンタの刑

【00:38 ~ / 73 penpen】

さて、11人の女子生徒を壁向きで一列に並ばせ、パンツを下ろしてスカートを腰までたくし上げさせた教師は、一人ずつ順番にお尻を叩いていきます。

割と雑に乱れ叩きしていた前作と違って、一人のお尻を何発もしっかり叩き、張りのある音を響かせていますね。工場のラインのごとく次々画面上に現れる新しいお尻。やはり数こそ力なり

残念な点が2つ。

全員叩かれていないのです。

シーンで叩かれているのは13人のみです。恐らく撮影では16人全員叩かれて、編集でカットされているのではないかと思うのですが、もしそれであれば叩かれて映像に残っていないお尻が浮かばれません。

もう一つ残念なのは、スパンキーさんの顔が全く分からないのです。いや、お尻映してるんだから顔が分からないのは当たり前だろ、と思うかもしれませんが、そうではなくて、人が多すぎて今映ってるのが誰のお尻だかよくわからないのです。

実は前作はカメラはちょっと引き目で、かつ横から撮影してくれていたり、叩かれた瞬間女の子が振り返ってくれたりしていたのですが、今作はもう次々とお尻を映すのみ。これは意外と残念度が高い気がしますよ。

また、最初は一人5発くらいずつしっかりと叩いており、生徒もそれぞれ反応が違ったりして面白いのですが、途中からめっちゃ雑になります。テンポを考えると仕方ないですが、もうちょっとしっかり叩いてほしかった、というのが正直なところです。とは言え、

太鼓のように連打したり、2人を行ったり来たりで叩いたりと、叩き方のバリエーションも色々用意してくれています。

シーン3:ケツ竹刀入ります!

【01:43 ~ / 5 penpen】

さて、先生は生徒たちに、下半身丸出しの状態で、並んで教室の雑巾がけをするように命令します。しかし、生徒の一人がこけてしまい…… その生徒は全員が見ている中、前に立たされて、剥き出しのお尻を竹刀で叩かれることになります。

やはり、生ケツ竹刀って珍しいですね。

いい感じに「気を付け」してくれた女の子のお尻にアップでせまるカメラ。そして、そのお尻に叩きつけられる竹刀。そこまで全力ではないものの、鈍い痛みが伝わるには充分な強さです。

ベシッベシッと叩きつけられる度に、直立している女の子はあっ!あっ!という声を抑えきれず、その身体をビクッ、ビクッと震わせます。

最期の1発はちょっと時間を空け、そしてお尻に直撃。女の子は「ごめんなさあい……」と涙声で言いながら、両手でお尻を押さえます。

最初から最後まで、小説にもできそうなとても優秀なリアクションです。

ちなみに、その子のお尻には竹刀の痕がくっきり。その後もしばらくは、丸出しのお尻は赤いボーダー模様でデコレーションされた状態が続いています

作品の暴力性は前作よりもさらに強いので、そこは注意です。そもそもケツ竹刀も、たった5発ながら結構痛そうです。

なんというか、今どきのAVは、いい意味でも悪い意味でも小ぎれいな映像と演出で、女の子が痛めつけられていても、「とはいえフィクションだし」という割り切りができて、安心して見られます。が、今作は、ただただリアルで女の子をひたすらぶん殴っているような感じで、ちょっと気が気じゃなくなってしまいます。

カーの先生も前作が勝っている

まあ、ちょっとそういう不穏な過激さがマニアックな感じを出してはいます。しかし、

その暴力の元である、切れている先生にもちょっと共感しにくいのが、さらにスムーズな視聴を阻害してきます。

例えばです。

  • 『生徒からザコ先生と思われる俺は実はムキムキで、小生意気なメスガキ生徒どもを強烈でエロいお仕置きの力で鍛えなおす』
  • 『優しい教師を装っている俺。実は常にかわいい生徒にお仕置きを与えようとスキをうかがっている超絶ゲス野郎』

とかならちょっと面白いかもですが…… どちらかというと

『生徒をコントロールできない無能教師、俺。唯一彼女たちに勝てる腕力を振り回し喚きたてることで少女たちをビビらせることに成功したので調子に乗ってさらに喚きたてる』

という感じで、なんか見ていて恥ずかしくなりました…… いやはや…… 毎朝ちゃんとカルシウムとろうぜ。

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